【泉南市議会・活動レポート】中田 佳子議員(公明党)の過去3年間の歩みと提案

1. 時系列・活動の軌跡

  • 2024年(令和6年): 9月の市議会議員選挙で初当選。「住みやすいまち・住みたくなるまち」を掲げ活動をスタートしました。初質問から、学校給食費の無償化、子宮頸がん検診へのHPV検査単独法(ウイルスの感染を調べる精度の高い検査)の導入、公園の雑草対策における最新技術の活用、ゼロカーボン(二酸化炭素排出実質ゼロ)に向けた「置き配バッグ」の配布など、子育てから環境問題まで幅広く具体的な提案を行いました。
  • 2025年(令和7年): 留守家庭児童会(学童保育)の雨の日の足場改善や、学校トイレのプライバシー保護など、子どもたちの日常的な困りごとの解消に尽力。また、流産や死産を経験した女性への産後ケア事業の周知、高齢者の単身世帯に向けた終活情報伝達事業の導入、危険な倒木を防ぐための樹木点検の強化など、市民の命と心に寄り添う施策を次々と議場に届けました。

2. 3つの重点テーマ

① 女性・子ども・子育て世代に寄り添う支援と環境改善
子育て世帯の経済的負担を減らすため、学校給食費の完全無償化を強く要望しています。また、流産や死産を経験した女性も利用できる「産後ケア事業」の周知や、外出先での「搾乳(さくにゅう)」スペースの確保(赤ちゃんの駅の活用)など、女性ならではの細やかな視点で心身のケアを重視。学校のトイレが外から見えないような工夫など、子どもたちが安心して過ごせる環境づくりに尽力しています。

② 市民の命と健康を守る医療・福祉の充実
子宮頸がんを予防するための「HPV検査単独法」の早期導入や、高齢者に多い帯状疱疹(たいじょうほうしん)ワクチンの定期接種化など、病気の早期発見と予防に注力しています。さらに、認知症の方が行方不明になった際に早期発見につながる「認知症見守りシール(衣服等に貼るQRコード付きのシール)」の導入や、単身高齢者のための終活支援など、誰もが安心して暮らせる福祉施策を提案しています。

③ 安全で持続可能なまちづくりと環境対策
人手不足や安全面で課題となっている公園の雑草対策について、ラジコン式草刈り機高温水除草(薬剤を使わずお湯で草を枯らす方法)などの最新技術の導入を提案。また、気候変動で増加する倒木事故を防ぐため、計画的な「樹木の点検・管理」を求めています。環境問題では、燃やしても二酸化炭素を出さないごみ袋の導入や、再配達を減らすための「置き配バッグ」の配布などを提案しています。

3. 発言スタイルの特徴

中田議員の質疑は、「現場の切実な声・当事者目線」「先進事例に基づく具体的な提案」を掛け合わせたスタイルが特徴です。
「道を一本挟んだ隣の市は給食費が無償なのに」「和式トイレが使えない子どもや妊婦さんがいる」といった、市民から直接聞いたリアルな声を議場に届けます。単に要望するだけでなく、他市の成功事例(神奈川県横須賀市の終活支援や、東京都町田市の樹木管理など)や、具体的な導入費用を調べ上げた上で、「泉南市でもこのように取り入れてはどうか」と建設的に提案を行います。

4. 市民生活に関わる具体的な提案

  • もしもの時に備える「終活情報伝達事業」
    単身世帯が増える中、元気なうちに自分のお墓の場所や遺言書の保管場所、緊急連絡先などを市に登録しておき、本人が倒れたり亡くなったりした際に、警察や病院、指定した人に市がその情報を伝える仕組みの導入を提案しています。
  • 認知症の方を守る「見守りシール」の導入
    認知症の方が道に迷った際、衣服や靴に貼られたシールのQRコードをスマートフォンで読み取ると、個人情報を保護したまま家族や警察に連絡がいく「見守りシール」の導入を求めています。
  • 「赤ちゃんの駅」での搾乳(さくにゅう)対応マークの掲示
    働きながら母乳を育てる母親などのために、市内の授乳スペース(赤ちゃんの駅)で搾乳も安心して行えるよう、「搾乳できます」というマークを掲示し、周知することを提案し、実現に向けた前向きな答弁を引き出しました。
  • 公園管理への「最新技術」の導入
    草刈りの負担を減らし、子どもたちが安全に遊べるよう、遠隔操作ができるラジコン式草刈り機や、環境に優しい高温水除草、さらには雑草が生えにくい土壌環境の整備など、新しい維持管理の手法を試験的に取り入れるよう求めています。
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