江戸の古地図が現代の選挙を支配する

日本の政治は永田町だけで動いているわけではありません。私たちの住む土地に刻まれた「江戸時代の古地図」や「歴史の因縁」こそが、現代の選挙結果や政策を動かす隠れたOS(基本ソフト)だったのです。

八幡和郎氏の著書『47都道府県 政治地図』をガイドに、日本各地に眠る政治のDNAを解き明かします。なぜ北海道は「組合王国」なのか? 青森県で今も続く「津軽vs南部」の人事抗争とは? そして、戦後3人もの総理を排出した群馬県の「上州戦争」の凄まじさ……。

土地ごとの気質や何百年来の藩の対立が、今のニュースをどう形作っているのか。地図を片手に日本の「正体」を覗き見る、知的興奮に満ちた政治探訪へチームしずくと共に出かけましょう。


【チャプター】

  • 00:00 日本を動かす「隠れたOS」を探る旅
  • 01:17 北海道:藩なき大地に生まれた「組合王国」の謎
  • 02:59 青森県:江戸時代から続く「津軽vs南部」のリアルな政治力学
  • 04:49 群馬県:総理大臣を量産する「政治の蠱毒」上州戦争
  • 06:41 埼玉県:アイデンティティの模索が生む「強いリーダー」への渇望
  • 07:51 東京都:無党派層が支配する、しがらみなき「人気投票」の光と影
  • 09:14 新潟県:田中角栄という巨大な太陽が残した功罪とジレンマ
  • 11:00 まとめ:政治とはその土地に住む人々の「物語」である
  • 11:43 考察:選挙の「高すぎる参加費」が切り捨てる民意

【紹介した書籍情報】

  • タイトル:47都道府県 政治地図
  • 著者:八幡和郎
  • 出版社:啓文社書房
  • 初版発行年:2018年
  • ページ数:352ページ
  • 価格:1,760円(本体1,600円+税)

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